林歯科医院は、医療法人尚志会が運営する、1992年に三重県松阪市嬉野須賀領町に開院した歯科医院です。開業以来「自分の親や子どもに受けてほしい診療」をモットーに掲げ、長年多くの地域の方に愛され続けています。林歯科医院は、歯を守るための予防歯科やむし歯治療などはもちろんのこと、矯正治療や歯周病治療、インプラントなどの専門的な知識やスキルを必要とする歯科医療にも力を入れているのが特徴です。良質な歯科医療を提供するために、定期的な院内研修会を実施したり、名古屋や東京などでおこなわれる研修会に参加したりしています。
歯の治療やお口の健康を維持するためには、定期的な検診や通院して治療することが大切。そのため、林歯科医院は患者さまが通いやすいように快適で明るい医院づくりに取り組んでいます。院内は広々としたスペースを確保し、待合室はゆったりとしたリラックスできる空間です。治療や定期検診をおこなうお部屋には複数のタイプのお部屋が用意されており、それぞれプライバシーに配慮されたつくりとなっているため、周りの目を気にすることなく受診できるでしょう。
歯並びの悪さは見た目だけの問題ではありません。歯並びが崩れていると、歯の間に汚れが溜まりやすくなり、歯磨きをしても隅々まで綺麗に磨くことが難しくなります。その結果、むし歯や歯周病のリスクが高くなってしまうでしょう。また、口臭の原因となることもありますし、歯並びが影響して発音がしづらくなり、うまく聞き取ってもらえず、人とのコミュニケーションがストレスとなってしまうことがあるかもしれません。さらに、歯並びが悪いと食べたものをよく噛むことができないまま飲み込んでしまい、顎の関節や胃腸などの消化器官への負担が大きくなってしまう影響も考えられるのです。このように歯並びの悪さは、見た目だけではなく、さまざまな問題の原因となることがあります。
林歯科医院の矯正治療は、患者さまそれぞれの年齢や骨格などに合わせて、最適な矯正治療を提案していることが特徴です。矯正治療を開始するのに最適な時期は人によってさまざまですが、米国矯正歯科協会では7才までに矯正歯科の検診を受けることをすすめています。なぜ、小さな子どものころから矯正歯科の検診を受けた方が良いのかというと、乳歯と永久歯が混ざっている成長段階のころから治療を始めることで、治療の負担を減らしたり、後々の治療が簡単になったりするためです。林歯科医院では、2才からの定期検診にあわせて矯正治療が必要か必要でないかのチェックをおこなっており、矯正治療が必要な場合を早期に発見して治療を開始できます。また、林歯科医院はあごの成長を利用して矯正治療をおこなう小児予防矯正プログラム「3SCシステム」を行っている歯科医院です。「3SCシステム」は子どもの矯正に関するスキルや口腔外科を併設している医院などでしかできない専門的なプログラムであるため、なかなか他の歯科医院では受けることができません。
三重県で小児矯正を受けられる歯科医院を探している方に、口コミが良く人気の林歯科医院はおすすめです。ぜひ受診してみてはいかがでしょうか。